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楽天カードのメリットとデメリット おすすめのカードとは?

12年連続顧客満足度1位の楽天カード

楽天カードは「日本版顧客満足度指数調査」で、2009年から連続12年クレジットカード部門での顧客満足度1位に輝いています。

20年度の調査では、「知覚価値(コストパフォーマンス)」「ロイヤルティ(将来への再利用意向)」でも1位を獲得し、多くの利用者から評価されているカードです。

 

年会費永年無料でポイント還元率1%

楽天カードは、年会費無料というお得なカードです。「年1回の利用」といった条件や「5年間は無料」などの期間限定でもなく、永年無料で使えます!

 

ポイント還元率は「1%」です。一部ポイント付与対象外のサービスもありますが、カード決済金額に対して原則1%(100円につき1ポイント)の楽天ポイントが貯まります。

 

年間の利用額が多いほど、還元率は重要になります。年間で100万円使うと1%還元で1万ポイントですが、0.5%還元の場合5000ポイントになります。その差は5000ポイントです。

楽天ポイントは「1ポイント=1円」に換算できるため、ポイントだけで購入できるものやサービスにも数千円の差が出てきます。

200万円使う場合は、2万ポイントと1万ポイントに差が広がります。もらえるポイントを増やしたいなら、還元率1%の楽天カードは有利です。

 

そんな楽天カードのデメリットとは?

ETCカードの年会費が有料

高速道路の料金を支払うためのカード「ETCカード」は、多くのクレジットカードでオプションとして発行できます。カード会社にもよりますが、無料で発行できる場合もあるでしょう。

楽天カードも追加カードとしてETCカードを発行できますが、年会費は通常「550円(税込)」です。ただし、年会費無料条件を達成していると、コストはかかりません。

楽天会員ランクが「ダイヤモンド」「プラチナ」または、楽天プレミアムカード・ゴールドカードを保有していると無料となります

国土交通省はETC専用化に向けて動いており、今後ETCカードが必須となる可能性も高いでしょう。条件なしで年会費無料のETCカードを求める場合は、不向きといえます。

 

 

コンタクトセンターが有料

楽天カードの問い合わせ窓口である「楽天コンタクトセンター」は、「ナビダイヤル」に対応しています。ナビダイヤルは発信側の通信方法にかかわらず、固定の料金が発信者にかかるサービスです。

料金は着信側が決められることもあり割安に設定されていますが、かけ放題サービスの対象外となり通話料がかかります。

楽天では、コールセンターの混雑状況をリアルタイムで表示しており、「自動応答チャット」や「メールでの問い合わせ」にも対応しています。電話以外で対応できる内容は、楽天カード会員向けサイト「楽天e-navi」やほかの方法で問い合わせるとスムーズです。

 

広告メールが多い

楽天カードを契約すると、メールマガジンやキャンペーン情報など様々なメールが届きます。初期設定の状態で「メールの配信頻度が多い」と感じる場合は、楽天e-naviで設定が可能です。

お客様情報メニューより、「メール配信の登録・停止」を選ぶと不要なメールが停止できます。「チェックボックスにチェックが入った状態のもの」が配信されるシステムです。

不要なメールは配信停止にすると、広告の頻度は減ります。ただし、重要なお知らせなど一部のメールは配信が停止できません。

 

楽天カードは、「楽天ポイントカード」としても使えます。楽天ポイントの加盟店で提示すると、加盟店ごとの還元率設定に従ってポイントが貯まる仕組みです。

ファミリーマートでは、ポイントカード提示で200円につき1ポイント貯まります。楽天カードで決済すると、クレジット利用の1%を合わせて1.5%の還元です。

マクドナルドやミスタードーナツなどの加盟店では100円につき1ポイントが貯まるためポイントも貯まりやすいでしょう。楽天ポイント加盟店では積極的にカード決済を利用しましょう。

 

楽天ペイやEdyでもポイントが貯まる
楽天ペイや楽天Edyなど、「楽天系列のキャッシュレス決済」を合わせて利用すると、会計もスムーズです。楽天ペイでは、楽天カードからのチャージで0.5%、楽天ペイの利用で1%と合計1.5%が還元されます。

Edyは合計1%とカード決済と同等の還元ですが、楽天カード付帯のEdyを使うとカードをかざすだけで会計が完了し、支払いが簡単です。

楽天ペイやEdyは加盟店数も多く、ポイントを貯める機会も多くなります。

楽天ペイやEdyなどについては今後の記事でご紹介していきます。

 

楽天市場でポイントアップ

このことについては、下の記事に書いていますので下のURLからご覧ください。

https://rakuten7.hatenablog.com/entry/2021/10/02/135952

 

楽天プレミアムカードについては次回の記事で書く予定です!

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

 

 

【最新版】楽天会員になるメリット、デメリット、登録方法

皆さんは楽天会員登録のメリットをどのくらい知っていますか?本記事では楽天会員になったときのメリットとそしてデメリットをどこよりも詳しく書いていきます。

そもそも楽天とは?

楽天グループ株式会社は、インターネット関連サービスを中心に展開する日本の企業。インターネットショッピングモール「楽天市場」、総合旅行サイト「楽天トラベル」、フリマアプリ「ラクマ」などのECサイトを運営しています。
つまり、一言で言うと『超信頼できる大企業』です。

楽天会員のメリット
①ポイントがザクザク貯まる!
楽天の各サービスの利用に応じて100円につき1ポイント貯まります。しかし、それだけではありません!楽天にはランク特典やポイントアッププログラムというものが存在します。

ランク特典とは?
お誕生月に会員登録のメールアドレス宛に、素敵な特典付き(ダイヤモンド会員は700ポイント、プラチナ会員は500ポイント、ゴールド会員は300ポイント、シルバー会員は100ポイント、さらに誕生月限定商品やプランなどのメールを届きます。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは?
対象サービスを利用することで楽天市場でのポイント付与率(通常は1%)が上がるプログラムです。

例 楽天モバイルの契約で+1倍
  楽天ひかりの契約で+1倍
  楽天カード支払いで+2倍
  楽天保険の料金を楽天カードでお支払い+1倍
  楽天証券の利用で+1倍
  楽天市場アプリの利用で+0.5倍など
全てを達成するとなんと、15.5倍!つまり100円につき15円が貰えます。そう考えると楽天会員になる以外考えられませんよね。

②入会費、年会費が無料
楽天会員の入会費は無料です。入会した後も年会費をとられることありません。ですので、安心して登録出来ます。もちろん、退会も自由です。

③【毎月18日】ご愛顧感謝デーでポイント2~4倍
毎月15日にご愛顧感謝デーが開催されています。
楽天会員ランク別にポイント2~4倍なのでぜひ、活用していきたいところですね。

楽天会員のデメリット
私自身何年も楽天を利用していますがデメリットらしいデメリットは感じていません。強いて言うと次のようなデメリットがあるかもしれません。

①個人情報を入力する必要がある
メールアドレスなどの個人情報を企業に提供するわけですので多少のリスクは伴います。でもこのことは一般的なネットワークサービスを利用する際に
全般に言えることです。
また、このことは会員登録を行わずに楽天を利用した場合にも当てはまります。

②もらえるポイントには期間限定ポイントもある
楽天市場でお買い物をすると1%分の通常ポイントが付与されますがその他に有効期限のある期間限定ポイントが付与されることがあります。
その代表が先程ご紹介したSPU(スーパーポイントアッププログラム)やお買い物マラソンなどのキャンペーンで付与されるポイントです。この期間限定ポイントはおおよそ1~2カ月程度で失効してしまいます。
中にはもっと短いものもあります。
しかし、楽天ポイント楽天市場での利用に加えて街中の電気屋(Joshinなど)やファストフード店(マクドナルド、ミスタードーナツなど)でも使えます。

楽天会員になる方法

①まずは楽天市場のホームページを開く
②その後、画面上部にある楽天会員登録  (無料)をクリックする。
楽天会員に登録するという画面が出てく るので楽天会員に登録するをクリックす る。
④その後、必要な個人情報を入力し、同意 して次へを押す。
⑤最後に登録するを押して登録完了!

このように楽天会員登録は非常に簡単です
みなさんもぜひ、楽天に登録してお得にお買い物をしていきましょう!
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。